劣等感

嫉妬しないコントロールの方法とやるべき理由

彼氏、彼女、友達、仕事の同僚と、誰かに対する嫉妬の気持ちが込み上げてくると、苦しいですよね。男女に関わらず抗いがたい感情です。気持を抑え込むのも、態度や行動に表してしまうことも、どちらも辛いです。 そこでこの記事では、嫉妬のコントロールの...
BOOKS

小倉広 著「アルフレット・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉」要約

変わりたいというのは、進歩したい、成長したいということであり、心が健全な証です。 私たちは常に進歩、成長を求められます。なぜなら、人生の課題から、次々と困難を突き付けられるからです。私たちは歳を重ねるごとに、常に進歩し、成長し、変わり続け...
劣等感

ウザいマウントはどうして起こるの?その理由と対処法

知人のマウントをウザいなと思ったことはありませんか? 相手に言われた遠回しの自慢や、冗談交じりの否定が案外心に残ってしまうことがあります。 この記事では、アドラー心理学に基づいて、ウザいマウントがどうして起こるのか?を明らかにし、相手のマウ...
BOOKS

芥川啓介 著「アドラー心理学で楽になる人間関係」要約

芥川啓介 著「アドラー心理学で楽になる人間関係」 この本は、アルフレット・アドラーの理論をもとに、その後のアドラー心理学の発展した内容も加味した、人間関係を楽にするための本です。アドラー心理学を実践してきた著者の体験やそれに関わってきた人...
共同体感覚

人間関係の悩みの理由と解決策

人間関係で悩んでいる人が多いですね。また、あらゆる悩みを元をたどれば人間関係に由来するというのが、アドラー心理学の考え方です。 私は、約30年広告営業を生業にしている今は経営者ですが、業界的にも業種としても、ここでは全てが人間関係です。 ...
目的論

怒りをコントロールするたったひとつの方法

怒りやイライラする感情で損しているなと思うことは無いでしょうか?怒りは絶対コントロールが可能です。 私は、怒らないことにかけては自信があります。もう何十年も、他者に怒りをぶちまけたなんてことは無いと思います。多少イライラすることはあっても...
承認欲求

承認欲求をなくす方法とSNSの活用について

アドラー心理学では承認欲求を否定します。しかし、ここが最も物議を沸かせている部分ではないかと思います。本当に人の欲求など、消せるのでしょうか? しかし、SNSへの依存の問題などに関連して、承認欲求はやっぱり悪者というイメージもあります。 ...
貢献感

他者貢献できない理由と仕事で貢献力を発揮する方法

アランの幸福論、幸田露伴の努力論、山本周五郎、フランクル、ヒルティ、そしてアルフレッド・アドラーと。自己啓発の巨匠たちが口を揃えて、仕事とは他者貢献、それすなわち幸福であるといいます。 これがもうひとつ腑に落ちない、ということないでしょう...
課題の分離

自分は自分、人は人。課題の分離を難しく感じる3つの理由と6つのケース

わたしは、アドラー関連の本を20冊は読みましたが、きっかけは「課題の分離」への興味でした。 もともと、私自身、自分の課題と他者の課題を極力分けて考える癖が長らくついていました。 しかし、こういう態度をあまりうまく人に説明することができず...
他者信頼

信頼関係を築くには?信頼の意味と関係の築き方

人間関係を確かなものとしていくには、信頼関係に注目することが不可欠ですね。 私は、約30年広告営業を生業にしている今は経営者ですが、業界的にも業種としても、信頼関係の構築は、何よりの命題となってきました。 この記事では、アドラー心理学に...